もう一人映像部が山形に集ってきました!
今年の四月に入社したばかり、boyで一番若い(2009/10/13時点)
平成生まれの橋本君です。
日帰りでの参加です(まあオチがつくわけですが)
左の子ですね。
真ん中がおなじみ部長の香織さんです。
んで右が僕。
香織さんは今日の夕方に東京に帰ったので、夕方から二人です。
山形国際ドキュメンタリー映画祭の良い所は、街がすごく協力的な感じがします。
街全体で映画祭をバックアップしていて
『香味庵』という食事処は
21時の営業終了後、22時から26時まで
「香味庵クラブ」に変身するのです。
ようは『たまり場』ですね。
どうやら山形国際ドキュメンタリー映画祭=香味庵といっても言い過ぎではないくらい
どうやら山形国際ドキュメンタリー映画祭=香味庵といっても言い過ぎではないくらい
なくてはならない場所みたいです
最初に入る時に500円(1ドリンク・つまみ付き)
ふつ〜に映画祭に作品出してる監督さんから、関係者、プレス、観客、ボランティア、市民の人たち
わんさか集まって
人類みな友達!の勢いで(お酒も入ってますしね)お話に花が咲いてます
英語、日本語、中国語、、、、、、
夜中だというのにすごい
熱気です
僕もここで監督さんやら映画祭を運営されている方から普段は学生で期間中、香味庵でお手伝いしてる方など
いろいろな人とお話する事が出来ました☆
本当に映画祭の夜って感じで楽しいわけです
トコロデ
僕は前日も香味庵行ってたので、橋本君にも是非と思い
せっかく映画祭に来たんだし香味庵を覗いてった方が良いよ、山形22:00発の夜行バスより23:30発のにしたらどうだろうかと提案してみました。
彼はその案にのり、23:30発のキップをとったわけですが。。。。。
いざ香味庵についてみたらやっぱりひとでごったがえしてまして
二日目の僕も楽しいんだからそりゃあ初日の人にとったらたまんないわけです
22:30。。。 22:45。。。。
時間は待ってくれません
悩んでます、橋本君悩んでます
ついに彼はバスを蹴ってでも、朝一に新幹線で帰る事になっても、香味庵で良い思い出を作る事を選んだのです〜〜〜〜〜!!!!(でも少し罪悪感を感じずにはいられませんでした)
僕のホテルに泊まった彼は次の日の朝、5時台の新幹線で帰っていきましたとさ。
(ごめんね)
がんばれ橋本君!!!