今日で山形国際ドキュメンタリー映画際も閉幕です。
映像部のみんなは東京に帰りまして、一人になって二日目、山形に来て四日目です。
一人になってからは、昼はただひたすら会場から会場へ歩き映画を見る、夜はこうやってパソコンに向かって一日の復習をする日々。
この夜の復習ってのがちょっとポイントで。消化、反芻。。。
なかなか普段出来ない事のような気がします。
ドキュメンタリー映画を見る、色々な方と出会いお話しする、それを通して自分と向き合う時間、それが映画祭ではできる!(夜やる事ないし〜)
やっぱりそういうことも大事だなと。
ちょっと帰ってからも意識しよっと!
トコロデ
昨日各部門、受賞作品が出そろいまして、、、
映画祭は基本的に、結構上映される本数が多いので3~6会場で同時刻に、もしくは少し他の会場とかぶる感じで上映されます。
なので何か見てる時にはウラで何か上映やってたりするわけです。
見たいのが同じ時間にかぶったらさあタイヘン。
悩んで悩んで一つに決めるわけですが、、、、、、、、、、、、、
何と映像部!!
山形に来てからみんなで色々個別にも見たし、一緒に見たのもあるんだけど、
何と誰も一個も受賞作品を見ていません(笑)
受賞作品が何だ!私は私だ!というのもいいんですが、少し残念な感じもします。
しかし親切な事に最終日に受賞作品を一挙公開してくれるのです!!!
残ってる僕は良いけどみんなゴメンね。
でも受賞作品は来年とか東京で見る機会があったりするみたいなんで
みなさん要チェックです。
僕は最終日一日に4本見ました(!!)
忘却→要塞→ビラル→ナオキ
そんな沢山を一日になんて人生初ですが全て興味深く、あっという間でした。
本当、それぞれ監督で全然撮り方違うけど伝えたい事があるんだなーって言うのを感じます。
僕にとっては遠く離れたどこかで起きている事でも映画なら監督の目線を追体験できるっていうか、、、そこでは日常に起きていることなのですし。
映画は良いですね!と、しみじみ思ってしまいます。
4日間なんてはあっという間です。
山形さようなら
気分的には
夏が過ぎ 風あざみ
と聞こえてきそうな感じです。
もう10月だけど。。
しかし濃かった。
でわみなさん2011年の秋にみなさん山形でお会いしましょう!!!!
boy 浜野 まりお