『THE COVE』
それは日本のある、ほんの一角で起こる
なんだか同じ日本ではない異国のような目を塞ぎたくなる光景
年間日本の数箇所で2万3千頭ものイルカが殺されていて、
そのうち若いメスは水族館に
そのほかは食用として・・・
そしてそのイルカの肉は 鯨の肉と偽って店頭に並んでいるという
書き出したらとまらないそんな隠れた事実・衝撃がこの映画には
詰まっています。
帰りにマリオさんとタクシーの中で
イルカが哺乳類だからといって殺してはならないのか
じゃあブタは…??と
難しいですね…
でももしかしたらそれをしらなかったということが罪なのかもしれません。
またそんなことをお客様と話していて感じたのは
やっぱり食べ物を食べるということは
そんなキレイなコトではない
っていうことでしょうか。
そして、なんとこの春全国ロードショーになることも
決まったようです。
上映が始まる春先までに
僕から食べ物を食べるということに関して
お勧めたいの映画を2つほど
『いのちのたべかた』 そして、
『ぶたがいた教室』
この2本は食べ物、そして命ということについて
考えるいい機会になるかもしれません。
では、
そんなことをほんのちょっと脳裏に焼き付けながら
boy U 橋本 篤司
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