ドイツでは夜、外で飲めるパブなどに行くとバイオリンを演奏している人がいたり、
昼間、広場で大熱唱している人がいたりします。
とっても音楽が身近にある国なんですね!
ミュンヘンからベルリンに向かう途中、ライプツィヒという小さな町
に途中下車の旅をしました。
ここはバッハやメンデルスゾーンゆかりの地であるのです
さて駅から少し歩くとゲヴァントハウスとオペラハウスが向かい合うおっきな広場があります
250年の歴史をもつゲヴァントハウス・オーケストラの活動拠点。
外観からするとなんだかコンサートホールというより現代建築の美術館みたいですね。。
空襲によって壊れたりで何度か再建され今の建物に。
この日は公演がやってなくて聞けず残念。
ゲヴァントハウスの向かいにはオペラハウスが
ここからまた歩きます
コーミッシェ・オーパー 滞在中公演なし
ベルリン国立歌劇場 工事中!!!
コンツェルトハウス!
予定が合わず見れなかったけどドイツ大聖堂とフランス大聖堂に挟まれたコンツェルトハウス。
この広場一帯、夕焼けの時間帯に訪れた時は綺麗すぎて泣きそうになりました
早くから並んで当日券を購入しました
チケットはなんと15E........
日本で買ったらこの何倍かかる!?
このオケは昔にあのカラヤンが常任で指揮をとったオケです。
窓口の上には歴代の指揮者の写真が。
そしてなんとよく見たら茂木のお客様である内田光子さんが
見てみたかったな。
おじいちゃんおばあちゃんもドレスアップして見に来ています。
なんかいいな〜
みんな始まる前に、ビール飲んだりシャンパン飲んだりプリュツェル食べたりしています。
乾杯!
中に入ってみると中も、何だこりゃ。。。。
このホールをモデルにして日本のサントリーホールが作られたのです。
この日の演目
Sofia Gubaidulina(ソフィア・グバイドゥーリナwiki)
Offertorium,Konzert fur Violine und Orchester
ドキドキする僕を裏目にかなりの現代音楽。。。
実験音楽的なのは結構嫌いじゃないので面白かったけどが
意外!
歴史あるオケだからって勝手に決めつけてたみたい!
休憩を挟んで
Jean Sibelius(ジャン・シベリウスwiki)
Symphonie Nr.1 e-Moll op.39
やっぱり生の音だと空気感が違います。
もちろん演奏中は写真撮ってないですから〜
いい時間だったな。。。
3番目に訪れた都市、ケルンにもフィルハーモニーがあります。
しかしケルンと言えば、、、、
やはりオペラハウス!
僕が6年前、boyに入って原宿のcameraで働き始め、
お店で流れてて初めて聞いた衝撃的だった
そのケルンのオペラハウスに来れる日が来るなんて!!!
ここであの伝説がうまれたのか、、、、、
でも生演奏はやっぱりいいですね!!!
ホールにて
家族のみんなでクラシックのコンサートを見に来る。。。
うらやましい光景です!
日本ではクラシックのコンサートなんて少しかしこまってしまう気がするけど
小さい頃から身近にあればまた少し違うのかな
でも当たり前すぎたら、あるってことに感謝も薄れるのかな
何はともあれ
日本ももうちょっと身近になったらいいな!!
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